Wakaちゃんにフィンランドの
Va:rttina:というグループの
VihmaというCDを貸してくれました。このCDの8番目の曲がブルガリアンヴォイスとかで、Wakaちゃんはこれでその方面にさらに興味をもったとか。その件が書いてあるWakaちゃんの日記は
こちら。
あんまり北欧の曲とか聞いたことがなかったので新鮮だった。民族音楽っぽい感じなんだけど、透き通る声と心地よい音の下がり方上がり方で、聞けば聞くほど好きになった。私は日本で通っていたカトリックの中学で聖歌隊とかやっていたので、昔の教会音楽をラテン語でよく歌う機会などがあったんだけど、そのブルガリンヴォイスの曲はなにかそういうものに通ずるものを感じた。微妙な和音の感じとかがかなぁ。なんか中欧の古い修道院とか教会とかのイメージと重なって気持ちのいい曲ですな。
<Va:rttina:とは?>
詳細はこちらのブログに詳しく書かれています。
Värttinä聴きまくりっ!(1)〜(10)<ブルガリアンヴォイスとは?>
「ブルガリアの民謡を歌う女声合唱のことの総称および通称」っぽいです。
厳密には
こちらで書かれているように、限定されたグループへの呼び名のようですが、今では音楽のジャンルとして広く呼ばれているようなかんじっぽいです。
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