つーらんバァ

旬の牡蠣をハーブ風味に焼いてみました。
パン粉の下にはとろ〜りチーズ。
牡蠣はガーリックたっぷりの衣をうっすら絡めて。
舌触りは外はさっくり香ばしくって、中はふんわりジューシー。
はぁ〜幸せだぁ〜。

アボカドでアイスクリームを作ってみた。
日本だとあまりないかもだけど、アラブ圏だと、アボカドジュースとかアボカドシェイクみたいなのをよく見かけるような・・・。中でも、ドバイでわはは大空さんご一家に連れて行って頂いたトルコ料理屋さんで飲んだアボカドシェイクの味が忘れられないほど美味しかったのだ！だから絶対アイスクリームを作ってみたかったのです〜！

んまぁ〜、これが、かなり美味しいです。
アボカドってもともとクリーミーだから、それがふんわり感をうまいこと出してくれる。コクがあるのにさわやかぁ〜！

イスラエルにも確かあったよな！と思ってヴィトに見せたら、えぇ？アボカドアイス？？と言われた。そうだった、イスラエルでよくあるやつは、おなじ緑色のアイスでも、アボカドじゃなくて、ピスタチオアイスだった！今度そっちもやってみようかな！

親の高校の時の同級生が生け花の展示をするというので目黒の雅叙園に行ってみた。


カリーこと假屋崎省吾さんの展示とともに選ばれたお弟子さん（？）の生け花の展示。

カーリーの展示は昭和建築の最高峰の一つ「百段階段」というところで行われたのだけど（リンク先参照）、ここの家屋の作りがまたすばらしいので、ついつい建築の方に目がいってしまった。日本ってこんなすばらしいものがつくれる文化なんだなぁ〜！ってしみじみ（左の写真は親の同級生の作品）。


お弟子さんたちの展示の中でもひときわ目立っていたのがこれ。みんな立ち止まっては「は、はくさい！？」といってかなりの人気だった。みんな華麗にゴージャスにという感じの展示だったので、いくらすばらしくてもみんなそうだからそれほどキャッチーじゃないんだけど、これはなんともいえないですな。しかもこの作品が親の同級生の作品でなんだか嬉しかった。

それにしても、いまの60代って元気いっぱいだよな〜と思う。この方もIT関連の一線をバリバリ進んでいた方なんだけど、年を重ねるごとにさらに活動を広げて増々クリエイティブになってる！以前からの趣味をさらに形にして行くような。この方は男性ですが、こうやって生け花はやるわ、料理教室を開いて料理を教えるわ、昔から写真はやってるわ、昭和の文豪みたいな小粋な格好で闊歩するわ・・・ホントおもしろいんです。こういう楽しい大人がいっぱい居る社会っていいな！

大根を１本買ってしまったので、ハテどうしたものかと思ったんだけど、プリンにしてみることにしました。美味しいかどうか心配しながら作りましたが、かなりヒットで嬉しくなりました！大根のさっぱり感が生きていてさわやか！でもきな粉と胡麻と黒糖蜜もいいコンビネーションでしっかり和スウィーツ。



崩してみると、大根おろしのような繊維のホロホロ感が残っているのが目に見える。もちろん舌触りも大根っぽさがのこっていてなんだか気持ちいい。

浅蜊の白ワイン蒸しを作ってみました。
ニンニクも生姜もしっかりきかせるのが大好き。
これまた簡単なのに嬉しい味。

そういえば子供の頃、「あさりちゃん」っていう漫画があったなぁ。
でもどういうストーリーだったか全く記憶にないのはなぜだろう。