ポルトガル西部ののどかな地域をまわるのに中心地となるエボラ。
青々とした空に白い家々が映える、ステキな街並み。でも時々石畳の路地を曲がると無造作に洗濯物が干してあったりして、ああ、普通に人々が暮らす町なんだ、と再確認したりします。
子供たちも陽気なのだ。
エボラの町の交通量の多そうなところにあちこち道に直接描いてあるモノ。「(あなたが)次の被害者になりませんように」とのことです。確かに「注意!」とか文字で書いてあるよりも生々しくつたわるかも?
町の中心の噴水で話し込むおじさんたち。
坂が多いエボラ。前の車がでるときに、絶対後ろの車にぶつかると思う・・・。
このあたりの地方の伝統料理は、スープと肉類とパンが別々にでてきて、それを一皿に一緒にして食べるのが多いみたい。私はパンがべちょべちょに浸ってしまわないほうがすきなので、パンだけ別に食べようとすると店員さんにわかっていないと思われ、有無も言わさずスープの中に入れられたりして面白いです。スープもちょっとしょっぱい場合がおおいけど、こくがあってウマイ!
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