ポルトガルで一番感動した場所かもしれない。ずーっと居たくなる愛しいモンサラーシュ。たどり着くまでにもたくさんの小さな村があるのですが、最終的に一番奥の丘の上にそびえたつ、人影少ないモンサラーシュ。そこにたどり着くまでのバスは、ご老人がちょっとだけのっているようで、周りの景色もこの世のものとは思えないほどお花畑や野原がメルヘンで、なんだか雲の上の極楽行きのバスなんじゃないかと思うほど、光につつまれた不思議な空間。
夜明けのモンサラーシュ。
朽ち果てた教会の前に花が咲き乱れる。
人影少ないモンサラーシュですが、杖をつきながら歩くおじいさん発見。
やはりここの地域の郷土料理は、肉類+うまみスープに浸したパンを一緒に食べる。
村の中心にある砦。ここに上ると360度のランドスケープが待っている。
犬が上までついてきました。
ダイナミックなモンサラーシュの夕暮れ。
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