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つーらんバァ

ばぁ茶んひなたぼっこ中。

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注意するフレーズ

以前ほど電車や地下鉄を利用する機会は減ったけど、前々から気になっていたのが、だれかが駆け込み乗車をしようとするときや、したあとの注意のアナウンス。

「駆け込み乗車は大変危険ですから、おやめください」

確かに危険は危険だけど、これを言われてやめようと思う人がいるだろうか?ということ。危険ですというのは「あなたにとって危険ですので、やめたほうがいいと、私はあなたのために言っているのですよ」という感じの、貴方へが主体になっているからあまりみんな聞かないんじゃないか。

日本って、「周りに迷惑をかけないように」という意識が多の国よりも強いような気がするので、こんなのはどうか?

「駆け込み乗車は、はっきり言って他のお客さんへの迷惑です。おやめください。」

あなたへ気遣っているのよ、というよりも、あなたの行為は迷惑なの、というのをにおわせた方が効き目があるのでは??と思うことがある。こういうアナウンスを採用している線ってあるんだろうか?


ちなみに私が住んでいる区は、路上喫煙禁止である。しかし、住民じゃなくて仕事で来ているような人たちが平気でスパスパと路上でやっているのがどうもいけすかんのです。路上喫煙って、後ろを歩くと非常に煙くて気持ち悪いし、ポイ捨ても増えるし、この区への税金を払ってるのは私たちなんだからね!という気がしてしまう。でも歩きタバコをしている時点で(タバコを吸っている時点で?)、善悪のねじが私とはちがったところにはまっている人たちだろうと思うので、私が思う正論をぶつけたところで、期待するような効果があらわれるどころか逆切れされる可能性も?と思ったりもする。路上喫煙禁止と、あちらこちらに書いてあるのに、取り締まる人もいないし、注意したらこっちにも被害が及ぶ可能性があるなんて、なんか意味がない。だからまぁ、注意するかどうかはわからないけど、どういう注意の仕方が一番いいんだろう、なんていつも考えながら喫煙者を避けて歩いたりする。
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*COMMENT-コメント-
▽無題
また子供に関する話で本当に申し訳ないのですが…。

私が母親になって急に気になりだしたのが「歩きタバコ」人口の多さです。
子が生まれる前も、気にはしていたんですが、気になるところが、前は「煙い!」・「臭い!」だったのに対して、後では「危ない!!」に断然変わりました。

「歩きタバコ」をやめるようにうながすCMが以前流れていたと思うんですが。
あれではタバコがたいまつにデフォルメされていたように記憶してます。
ホント、あんな感覚ですね。

「えっ?!あなた火ですよ?!あなたが手に持って振り回してるものは!!」
という感覚です。

タバコを持った手を下に下ろすとき、ホントにちょうど子供の頭くらいの高さに来るんですよね。
まだ抱っこの赤ちゃんでも、横に抱いたときに頭がひじのところに来るんですけど、その高さも意外に危ないなぁと思って怖くなります。

こちらは人口が少ないので、歩いている人の距離が縮まるのはお祭りの時くらいしかありませんが、たくさんの人が暮らす東京ではそれが日常ですよね。
そう考えるとすごく怖いです。

注意されてやめるくらいの人だったら、最初からやらないですよね、きっと。
そう考えちゃうと、なかなかうまい注意の仕方が思いつきません。
▽無題
実際駆け込み乗車はそれをする人もドアに挟まれたりで危険だけど、それは自業自得だし、それよりも駆け込み乗車でトラブルがあって電車の発車が遅れたりする方が迷惑だよね。
駆け込み乗車って一時間に数本しかないうちの田舎ならまだしも、早ければ数分に一本は電車がくる東京や大阪のような大都市ではどうしてその数分が待てないのかな~と不思議。その一本を乗り過ごしてもいいはずなのに、来ている電車に乗らなきゃ損という心理が働くのかな?

タバコは元々嫌煙家なので目の仇?にしてるんだけど、歩きタバコは本当怖いよね。私も子どもを連れて歩く時は特に気にしながら歩いてるよ。
でもね、数年前大阪の横断歩道を歩いている時歩きタバコの人が向かい側から来たので思わず子どもを自分の側に寄せたら、その人も「あっ!」っていう感じでタバコを持つ手をちょっと上にしてたよ。歩きタバコ自体やめて欲しいと思うけど、一応気を使ってくれたという事でちょっと感心した。こういうシーンに出くわした事であの人歩きタバコやめてくれてたりすると嬉しいんだけどな。
でも、日本以上にスモーカーのマナーの悪いこちらではくわえタバコ(しかも灰がおちそう)で近づいてこようとするから「やめて~!!!」と叫びたくなります。(怒)

▽*ちびなおさん
たしかに子供の目の高さですよね。
あのCMで「はっ!」と気づいた人も結構いたのではないかと思います。
タバコを吸っている人よりも、むしろ、子供はいないけど吸わない人が。
その人たちが歩きタバコの人を見る目が厳しくなったのでは?と想像したりして。

子供じゃなくても自分でも怖いですよね〜。
吸っている人は自分でタバコが人につかないようにコントロールできると思っているのかもしれませんが、吸っていない方から見ると、そのコントロールを彼ら任せになんかできない!って感じですよね。一瞬ジュッと火がついちゃって、吸っている人にとっては、「あ、ちょっとあたっちゃいましたね、スミマセン」という一時の過ちでも、こっちにとっては一生傷になっちゃったりしますもんね〜。そういう可能性をはらんだ行為をしていること自体ちょっと神経を疑ってしまうので、そういう人に何を言っても??なのかな??とどうしても思ってしまうんですよね〜。

まだまだ分別のつかない若者の多い町ならまだしも、ここは大人の町なので、粋な行動が出来ない人には来てほしくないな〜なんて正直思っちゃいますね^^。
▽*Mic'o
結構通勤などで都会に出て来る人って、1本のりすごすと、乗り換えがうまく行かなくて、思った以上に遅れちゃうとかなのかな。あとは、ついつい始業開始ギリギリに間に合う電車に乗っている人が多いのもあるのかも・・・。田舎で一時間に数本しかないところだと、逆にちょっと全員乗り込むまで待ってくれたりしそうだよね。大きな時間の流れで考えれば、駆け込み乗車するほど急ぐことってあまり意味はないと思うんだけどね〜。そういう意味で駆け込み乗車をしない地域の人たちの方が「豊か」な感じがするよ。

少しでも、タバコを吸う人が吸わない人や子供の感覚を分かってくれたのはうれしいね。歩きタバコしなくちゃいけないほどのことも上の考えと重ねて考えると豊かさのない生き方だな〜とも思えるな。自分だけの空間にいってゆっくり吸えばいいのに。それだけガマンができない人というのはちょっと火という意味だけじゃなくてコワイな〜と思っちゃったりして・・・。

でもホント、そっちはもっとすごそうだね^^;。
▽豊かさとは・・
なるほどね~。乗り換え考えたらその一本が命取りになる事もあるよね。まあ、余裕がある時間をもって家を出てくればいいだけの話なのかもしれないけど、朝の一分は貴重だもんね~。電車間の乗り継ぎではないけれど私はバス+電車+徒歩(坂道を20分程>汗)通学で、学校に間に合う最後の電車にギリギリで飛び込んだ事もよくあったっけ(大汗)バスが運悪く手前の信号で止まっちゃいそうな時には一つ前のバス停で降りて全力疾走したりとか・・・
うちの路線もローカルはローカルだけど、時間厳守発車(しかも始発駅)なので待ってくれる事は殆どなかった気がします。でも、うちの最寄駅から仙台方面に下っていくとまさにローカルって感じでドアも手動になっちゃうし、こないだ帰省した際に乗ったらいつもこの線を利用していると思われるおばあちゃんに「このドアボタン押してもなかなか開かなくってねぇ~。よく乗り越して隣の駅で上り電車待ってんだわ~(笑)」って言われたよ。電車側のミスでドアが開かなくて目的駅で下車できず、しかも隣の駅で延々電車またされてんのに(注:この路線は1時間に1本すらありません)それでものんびり構えているおばあさんに「負けた・・・orz」と思ったよ。特に急ぐ用事で行動しているのではないとはいえ、こういうのをばぁちゃんが言うところの豊かさっていうんだろうね。

タバコは本当「あ、ごめんなさい」じゃ済まないよね~。自己中心の人は「俺の側を歩いてるのが悪いんだろ~」とか考えるのかな??そんな奴は一度根性焼きでたばこが肌にあたるとどれだけ熱いのか試してみろといいたい。あ、ちなみに私は根性焼した事もされた事もないです(汗)
▽歩きタバコ
フィンランドはレストランでは基本的に禁煙、最近パブでも禁煙のところが多くなったんだけど、屋外ではどこでも吸っていいのね。歩きタバコもOK。それでも危険に感じないのは人口密度が低いせいだなあ!としみじみ思うよ。日本みたいにどこでも人がひしめき合って歩いているところだと、歩きタバコは恐ろしいけどね。この人口密度の高さを実感できない外国人は、「戸外なのに禁煙、なぜ?」と思ってしまうらしい。
▽*Mic'o
>学校に間に合う最後の電車にギリギリで飛び込んだ事もよくあったっけ
↑なんだ、Mic'oもあるんじゃん、と思わず突っ込んでしまったよ。ぷぷぷ^^。でもバスと電車と徒歩の乗り継ぎじゃ、これは乗り遅れたら一大事だね。最後は坂道ダッシュで汗だくになりそう^^;。

いいなぁ、ドアが開かなくてひきかえしていたおばぁちゃん。
あの自力開閉ドアの電車って、ほんとうっかりドアの前で開くのを待っちゃうんだよね〜。地元の人にしたら「なにやってんの?」という感じなんだろうけど^^。

そういえば、長野県の松本にいたときは、バスが時たまバス停に人がいるのにとまらないことがあってびびったよ。多分運転手の気分とかなんだろうけど・・・。手をあげないといけないんだとか、いろいろ噂があったけど、結局なんだったんだろうな〜。
▽*fumi
へぇ〜!フィンランドってそうなんだね。
結構環境問題意識が強いイメージがあったから、結構意外だなぁ!
人口密度が少なくても、そういう人の後ろ歩いたら気持ち悪くならない?
屋外では吸わない人がよければいいじゃん?という感じなのかな。
でもフィンランドの人がなぜ?と思ってしまうのがおもしろいね。
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そのへんのオババ。
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その後東京へ舞い戻っております。
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2006年

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キイトス茶房様にて開催致しました。皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。本当に有り難うございました!!
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