マケドニアへはいるのはサラエボから夜行バスを利用したのですが、これがまた。バルカンでは一般的にどこにいってもスパスパタバコをみ〜んながすいまくっているので、常時尋常じゃなく煙いのですが、夜行バスでは死にました。まず運転手、すい過ぎ。そして乗客も遠慮なく吸いまくり。みんなチェーンスモーカーでバスの中は走り出すや否やモクモクなってしまい、嫌な予感はしたのですが、煙すぎてなかなか眠れず。通常の煙さのときに寝て(そのときのレベルも結構煙い)、あまりにも集中してみんな吸っていて煙がさらに濃くなってくると苦しくなって起きてしまう、というのの繰り返し。タバコが苦手な人はバルカンはちょっとそういう部分ではつらいかもしれませんね。気を使ってくれる人など皆無ですからー。しかも雪のため、通常12時間のところ15時間もかかってしまった。窒息するかと思ったぞ。
スコピエの旧市街はムスリム色が強くてかわいかったです。
なぜかアルバニアの国旗が。アルバニア系住民がこの地区は多いのかなぁ。モスクもこのように本堂は普通の家っぽくてにょきっとした塔のおかげで「ああ、モスクなのね」とわかるようなモスクがバルカンには結構あちこちにあった。
ガス屋さん
雑貨屋さん
バナナ屋さん
オリーブ屋さん
ケバブ系のお店もひしめいています。
でも新市街へ行けばこんなかんじ。
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