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つーらんバァ

ばぁ茶んひなたぼっこ中。

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「おかめ家ゆうこと粋なねずみこう」神楽坂まちとびフェスタ

ローハスなマスコット・デザイナー、おかめ家ゆうこさんの展示とインターネットカフェが合体した「おかめ家ゆうこと粋なねずみこう」に行ってきました。

おかめさんは私のギャラリーとお話会にも来てくださったので1ヶ月ぶりぐらいに会ったのだけど、お変わりないステキな波動を放出していらっしゃいました!丁度タイミングよくお母様もいらっしゃったのだけど、お母様もまたおかめさんとおなじようなあったかくて可愛らしい感じの方で、おもわずお母さんと一緒に帰って一緒に暮らしてみたくなってしまったくらい。



展示の一部。おかめさんのゆるくてかわいらしいキャラクターにたくさんあえて幸せ。

なかでも気になっているのがこの人。いつもバナナを食べている間に寝てしまうので、まだ一度もバナナを食べられたことがないというバックグラウンドを持つお方。そんなゆるゆるなのに、名前が「マッハ」なところがオツ。おかめさんのキャラクターは、そのバックグラウンドを読むとさらに愛おしくて仕方がなくなります^^。


これが、今回のインターネットカフェをつなぐ「粋鼠」。漆塗りのデザインで、ホントの意味でマウス・・・。



ちなみにおかめさんは、今年の神楽坂まちとびフェスタのバッジのデザインもしています。そのバッジのデザインを「英(はなぶさ)」のオーナーが自ら帯に染めてくださったそうです。なんと粋な計らい!しかも自らその帯をしめていらっしゃっていました。ステキ!


おかめ家グッズももりだくさん。おかめさんのお父様である彫刻家の故・池原正規さんの原画をおかめさんがリデザインした手ぬぐいがこれまた素敵すぎます。

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地球のほほえみ お話会

本日は、お知らせさせていただいていた、地球のほほえみのお話会でした。みなさん早くからご予約して来てくださり、本当にありがたかったです。

流れ的には、今年の旅の中でも長く滞在し、とても印象的で、街も人もぜんぶひっくるめて大大大好きになったイエメン(もちろん他の国も好きですが)で撮って来た写真の数々を中心に、大きなスクリーンで解説しながらみなさんとのひとときを過ごしました。人々が古代から受け継がれた伝統の中で、アラビアンナイトのシンドバットの世界にタイムスリップしたような感じで今も暮らす様子や、生活のキーワードになる数々のシーンなどを一つ一つご案内できたかな、と思います。

メインであるイエメンのお話が終わったあとには、他のアラブの国や中米での写真などを軽く見ました。

終わったあとには、イエメンの話の中で再三登場した、女性が着るアバヤを実際に持って来たので、自由に着てみていただきました(この写真は着ている途中。このあと目だけ出すようにベールをくるっとむきます)。アバヤは着たことがないととても窮屈そうにみえる服らしいのですが、私はアラブの国々ではこの格好でいることが、肌が乾燥しないし、劇的に強い日差しから身を守れるなどもろもろで、とても快適なので好きなのです。着るなといわれても着たいぐらいの感じで、イエメンではずっとこの感じで過ごしていました。みなさんも実際に着てみて、思ったよりずっと着心地がよく、びっくりされたようでした。

お忙しい中みなさんお集まりいただきまして本当に有り難うございました。最後に皆さん同士でもつながれるように自己紹介などをして団らんしていただきましたが、本当に才気に溢れながらも親しみやすい方ばかりで、皆さんと出会えたことを大変嬉しく思いました。これを機会に、またみなさんと一緒に、新しいなにか面白いものを生み出せて行けそうな予感がします。ワクワクしたようなフィーリングとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。どうも有り難うございます!

会場となりましたキイトス茶房のご主人、プロジェクターを貸してくださった来月にキイトスで写真展茶話会をされる大井様、素敵な会場と最先端の技術を本当に有り難うございました。

ちなみに、お話会は終わりましたが、写真展の方は9月30日まで続いております。お話会に行きそびれた方も、是非覗きに来てくださいね!


NOTE
お話会のことを紹介してくださっている方のブログをご紹介します。
記事にしてくださってありがとうございます!!^^

おかめのぽろり

ジャマイカ追加


地球のほほえみ」でジャマイカを追加しました。


長谷川ゆき ピアノ独奏コンサート [新宿文化センター]

新宿文化センターで中高時代の同級生でピアニストの長谷川ゆきちゃんが、ピアノ独奏コンサートをするということで、まりゴンと一緒に聴きに行くことに。



はせちゃんはもう中高時代からピアニストになるという方向性をしっかり持ち、それに伴う努力をし続けていた。あの頃からそのベクトルもずれず、一つの道を突き進む姿も相当かっこいいし、なかなか簡単に出来る芸当ではない。こういう音楽家の方って、日々努力努力の毎日で、華やかな陰には見えない血のにじむような練習時間があるはずで、ホント頭がさがるほど。現在パリで活躍中のため一時帰国なんだけど、実に12〜13年ぶりぐらいに会う彼女。舞台袖からすっかり大人の女性になってドレスに身を包んで登場して来ただけで、あまりにもその姿が輝いて見えて、涙が出そうなほど感動してしまった。

しかも演奏が始まると、その音色のなんと優しくて暖かいこと。ピアノの音色ってこんなに美しかったっけ?と耳を疑ってしまうほど。包み込まれるように甘美なひとときを過ごせました。昔一緒にバカなことばっかりやっていた友達が、こうやって舞台に立ってすばらしい演奏をしているなんて、なんかすこし不思議な気持ち。それだけ昔の志を貫いて長年努力してきた奥深さが、この会っていない年月に重みを増していて、改めて彼女のステキさを実感しました。

中高の同級生も私を含め5人集まり、演奏後にはプチ立ち話同窓会状態に。はせちゃんが着替えて来てからは、あとはせちゃんの友達の声楽家の人も一緒に、ランチを食べに行って、懐かしい話から音楽界のネタの話など、話に花が咲き咲き、あっという間に時間が。舞台ではプロのオーラがばりばりだったはせちゃんも、一旦プライベートになるといい意味で変わっていなくて、みんなで昔にタイムスリップしたようなほんわかした会になりました。

コンサート終了後に買ったCDを家で聴いてみたら、またこれ、すばらしい!私それほどクラシックって思い入れはなかったのだけど、1曲目をかけた瞬間から心がまるごと洗われるような気持ちよさに浸りました。

「神楽坂 切り絵かっぱ会 18回作品展」ラムラにて [飯田橋]

神楽坂の風景と切り絵ってとっても合うと思うのだけど、みんなで切り絵作品をつくっている団体「切り絵かっぱ会」というのがあるらしく、今回18回作品展をラムラでやっていました。

2006年6月25日(日)まで
10:00〜20:00(最終日17:00まで)
飯田橋セントラルプラザ・ラムラ1F 区境ホール(中央の大きな階段があるところ)

だそうですので、興味のある方はどうぞ。



ちょっと浮かして展示してある為、影の部分と重なって躍動感さえ見える切り絵

沢山展示してあったなかで一番好きだった切り絵。おばあさんの細いしわがいい感じででてるな〜。雰囲気もすごくあって思わず見入ってしまいました。
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ばぁ茶ん
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非公開
自己紹介:
そのへんのオババ。
高校はメキシコ。
韓国や中国に仕事で在住。
その後東京へ舞い戻っております。
地球を90カ国ぐらいウロつく。
■感謝
2006年

地球のほほえみ 臼井純子写真展

2007年
家族のほほえみ 臼井純子写真展

キイトス茶房様にて開催致しました。皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。本当に有り難うございました!!
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