忍者ブログ

つーらんバァ

ばぁ茶んひなたぼっこ中。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

よこちゃんとお食事/「どれ味」お好み焼き〈人形町〉

昔一緒に仕事をしていたよこちゃんと「どれ味」に行ってきました。よこちゃんはとってもグルメで、美味しいお店を沢山知っているので、そういう面でもしっかり頼りにしています^^。彼女が美味しいと言ったところではずれは今までないし、あとになってじわじわ「あそこよかったな〜」って思うことも多い。一緒に仕事していた時は毎日のように一緒に食べに行くのが楽しくて仕方なかったなぁ。

ここはそんなよこちゃんがおすすめのお店だけあって、面白かった。店員さんのサービスは人に寄ってちょっとムラがあるかな、と思ったけど、私たちの鉄板を担当してくれたお兄様はとてもいい感じの人で、いい意味で肩の力が抜けている人でよかった(ぶっちゃけ、がんばり過ぎで威圧的な感じの人もいたので・・・)。スタンダードなお好み焼きやさんではなく「創作お好み焼き」という感じかも。この写真はたまねぎの輪切りを抜き出して逆に重ね、山に見立て、その中に油をそそぎ、火山のように噴火させてくれているところ(湯気がシュワーっとでてます)。このあと火山の周りに海や砂浜に見立てて料理をしていってくれるんだけど、お兄さんの手で隠れて、席も狭かったので身動きがとれず、写真がとれませんでした。同じ胡椒をふるのもすごーく長いペッパーミルをもってきたり、エンターテイメント性も高かったです。よこちゃんによると、ここのオーナーはハワイ好きらしい。なるほどだから火山とかビーチなのね・・・。お味の方も上々で、もんじゃやきみたいなやつも、ベースに豆乳をつかっていたり、お好み焼きの方も小麦粉をつかわず、生地は100%長いもだったりして、とってもおいしゅうございました。

よこちゃんと話していると昔から、いいアイディアや視点をもらったり、いろんなことが解決したり、いい方向になにかが開けたりするので、たまにこうやってあうと、自分の中を整理整頓?できる感じがして気持ちがよく、ありがたい〜。彼女もやりたいことをいつも自分を信じてやっていて、これからもお互いどんなことがあっても応援して行きたいなーと思います。今度会うのはまた1、2ヶ月あとになってしまいそうだけど、また美味しいもの食べに行きましょー。



お好み焼きはこんな感じ。肉厚な感じにまとめてから、こまかくサイコロ状にカットしてくれて、そのあと上からいろいろかけていました。マヨネーズも、四川料理の茶芸のように、遠くからシュパパパパと糸を放つようにかけてくれておもしろかった。
PR

Mic'oさんと再会/「ブラッスリー バルバラ」[新宿]

ボスニアのMic'oさんが日本に一時帰国中なので、「ブラッスリー バルバラ」でお茶をしてきました。Mic'oさんにはつい1ヶ月半前に会ったばかりなのに、それからすごく長い月日が流れたようにお互い感じていたみたい。それだけその間の時間がそれぞれ充実していたということですな〜。

Mic'oさんといるとついついリラックスしていろんなことを話してしまい、Mic'oさんになにか言ってもらうとなんだか安心し、元気をもらいっぱなしです。息子のミッシュも一緒だったんだけど、私がママを独り占めして話し込んでいるので、焼きもちを焼かれてしまった。もう〜、かわいいなぁ。お店のお兄さんがミッシュと遊んでくれたりして、うれしそうだった。Mic'oさんのミッシュとの向き合い方もみていてほのぼのするんだよね。だからほのぼのしっぱなしで、Mic'oさんがしつけでミッシュに愛があるからこそビシッと言っている時も、横でなんかにや〜っとしちゃったりしてます、私。これじゃしつけにならないよね。母になったことのない人間の甘さですわ〜。今度は一緒に真剣な顔をしよっと。



カフェといいながらガッツリなんだか食べたい気分で、いちごとアイスクリームのガレットを注文したけど足りないくらいだった。Mic'oさんはアイスクリームをゆっくり食べているというのに・・・。でもとっても美味しゅうございました。店内も落ち着く雰囲気。

Mic'oさん、また世界のどこかでお会いしましょう〜!

鋸山(のこぎりやま)

内房総の鋸山。ロープウエーで一端頂上まであがると、大仏様や観音様がたくさーーーんいる山です。

これは百尺観音。それほど大きいということ。岩場に彫刻されたものですが、下の方に人がいるので、どのくらい大きいかわかるでしょう。



地獄覗き。山の岩場の突き出した部分の先っぽまでいくと、自分のはてしなく真下が見えてスゴイ。


山の上から、下のまちを臨む


山の中には、あちこちの岩場の下に大仏様や観音様がこれでもか!っていうほどいます。それほど沢山あるのに、一つ一つ表情がちがうのもおもしろい

ここの大きな大仏様。鎌倉のより奈良のより大きいそうですが??


お祈り地蔵さんの足下には、小さいお地蔵さんに願いを書いてみなさん置いていらっしゃいます



夕日にたそがれる

「仲家」海鮮丼〈築地〉

魚河岸横町にある「仲家」に行ってみました。築地で寿司もいいですが、新鮮な魚を味わいたいというなら海鮮丼系でもしっかり美味しいところがうれしいですね。

実はとなりにも全く同じような海鮮丼のおみせがあったのですが、こっちはガラガラ?でした。仲家には長蛇の列。私は悩んだあげく、結局待ってでも仲家に入ってみることにしたのですが、そのあと、外国人の団体が後ろの方にならびだした。私はもうちょっとで入れそうだったのだけど、あの人達は1時間ぐらい待つのかなぁ、と思っていたら、「なんで隣の店と同じようにみえるけどこっちの店だけ並んでいるんだ?」と聞かれた。私はわからなかったので、周りの人にきいてみたら、みんな「なんとなく並んでいるから美味しいかなと思って」という。なんだ、みんな何かの確信があって並んでいる訳じゃないのね。外国人のグループはそんな不確信な理由で並んでいる日本人を不思議そうにみながら、並ぶのをやめて隣の店へ入って行きました。

丼を頼むと定食みたいになって出てくるのでこんなかんじ。お味噌汁も緑の海苔みたいな具でとってもおいしゅうございました。



トロ・うに・いくら丼

メニューもいっぱいあります。でもま、ようするに、「トロ/中落ち/いくら/うに」の4つを好きなように組み合わせられる、ということでしょうか。組み合わせによってもちろん値段も決まってきます。私は「トロ、うに、いくら」で注文しましたが、トロは舌の上でじんわりとろけていくような幸せ感があり、「これは丼じゃなくて純粋にトロだけ食べたい」と思った。いくらは美味しいけどちょっとしょっぱかったので、今度はうにだけ丼にしてみようかなぁ。ウニ丼は北海道の礼文島でとれたてのうにを山盛りにもって1000円でびっくりしたのだけど、実はこのお店もウニ丼は1000円でした。すごい。

新鮮な海の幸を堪能して満足満足でございました。

築地市場 初せり

今日は正月が明けて、築地市場2006年の初日です。水産屋さんが今年も始動。かっこいい〜。魚を買いにくる人たちは「初荷」と屋号の書かれた赤い小さな旗を今年はじめて競り落とした荷物にはためかすために持ってきています。



皆さん懐中電灯をもって真剣に魚を選びます。


せりの中心の人が「ゴニャゴニャゴニャ3番!3番!」とか叫んでいるんですが、3番など、最後に言う番号しか分からず。業界用語とはいえ日本語なのだろうか?なーんて。でも業者さんにはもちろん通じていて、手を挙げながらまた私には分からない不思議な会話をしていて面白い。




せり会場の裏は市場です。

築地場内の乗り物



解体中


世界雲水の方にも写真がありますので、よろしかったらどうぞ。)

■Web翻訳
■ブログ内検索
■地球のほほえみオンラインショップ
■ギャラリーブログ
世界の表情を写真にのせた、ばぁ茶んのギャラリーブログはこちらからどうぞ。
地球のほほえみ
■カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
■ツール
■最新コメント
(09/11)
(09/04)
(09/13)
(09/13)
(09/12)
(09/12)
(09/12)
(09/12)
(09/12)
(09/04)
■カテゴリー
■お問い合わせ
■プロフィール
HN:
ばぁ茶ん
性別:
非公開
自己紹介:
そのへんのオババ。
高校はメキシコ。
韓国や中国に仕事で在住。
その後東京へ舞い戻っております。
地球を90カ国ぐらいウロつく。
■感謝
2006年

地球のほほえみ 臼井純子写真展

2007年
家族のほほえみ 臼井純子写真展

キイトス茶房様にて開催致しました。皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。本当に有り難うございました!!
■最新TB
■QRコード