よこちゃんとお食事/「どれ味」お好み焼き〈人形町〉
昔一緒に仕事をしていたよこちゃんと「
どれ味」に行ってきました。よこちゃんはとってもグルメで、美味しいお店を沢山知っているので、そういう面でもしっかり頼りにしています^^。彼女が美味しいと言ったところではずれは今までないし、あとになってじわじわ「あそこよかったな〜」って思うことも多い。一緒に仕事していた時は毎日のように一緒に食べに行くのが楽しくて仕方なかったなぁ。
ここはそんなよこちゃんがおすすめのお店だけあって、面白かった。店員さんのサービスは人に寄ってちょっとムラがあるかな、と思ったけど、私たちの鉄板を担当してくれたお兄様はとてもいい感じの人で、いい意味で肩の力が抜けている人でよかった(ぶっちゃけ、がんばり過ぎで威圧的な感じの人もいたので・・・)。スタンダードなお好み焼きやさんではなく「創作お好み焼き」という感じかも。この写真はたまねぎの輪切りを抜き出して逆に重ね、山に見立て、その中に油をそそぎ、火山のように噴火させてくれているところ(湯気がシュワーっとでてます)。このあと火山の周りに海や砂浜に見立てて料理をしていってくれるんだけど、お兄さんの手で隠れて、席も狭かったので身動きがとれず、写真がとれませんでした。同じ胡椒をふるのもすごーく長いペッパーミルをもってきたり、エンターテイメント性も高かったです。よこちゃんによると、ここのオーナーはハワイ好きらしい。なるほどだから火山とかビーチなのね・・・。お味の方も上々で、もんじゃやきみたいなやつも、ベースに豆乳をつかっていたり、お好み焼きの方も小麦粉をつかわず、生地は100%長いもだったりして、とってもおいしゅうございました。
よこちゃんと話していると昔から、いいアイディアや視点をもらったり、いろんなことが解決したり、いい方向になにかが開けたりするので、たまにこうやってあうと、自分の中を整理整頓?できる感じがして気持ちがよく、ありがたい〜。彼女もやりたいことをいつも自分を信じてやっていて、これからもお互いどんなことがあっても応援して行きたいなーと思います。今度会うのはまた1、2ヶ月あとになってしまいそうだけど、また美味しいもの食べに行きましょー。
お好み焼きはこんな感じ。肉厚な感じにまとめてから、こまかくサイコロ状にカットしてくれて、そのあと上からいろいろかけていました。マヨネーズも、
四川料理の茶芸のように、遠くからシュパパパパと糸を放つようにかけてくれておもしろかった。
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