ニカラグアからまずコスタリカのリベリアという北部の都市へ。コスタリカは中米の中でも永世中立国ということもあって、この辺りの国々の中では大変治安が良い。なので、けっこう緊張をしいられたエルサルバドルやニカラグアから入るとほっと一息つけるかなーと思っていたのだが、はいってみると。「うーん、普通?」。やはり平和で安定した国の感じで、なんとなく町の人の生き生きさがちょっと萎えて?いるような気さえする。ちょっとニカラグアに戻りたくもなるが、リベリアやサンホセなどの都会は置いておいても、サンホセ以南のコスタリカは結構おもしろかったと思う。
サンホセの中心の広場。
コスタリカは良質なコーヒーでも有名。通常中南米の良質なコーヒーはみな輸出されてしまって現地では飲む機会が少なかったりするが、サンホセには、国立劇場の中に輸出用高級コーヒーが味わえるカフェがあります。雰囲気も高い天井のなかくつろげる、クラシックな感じ。
通勤がおわって家路を急ぐ人々。
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