同じボスニア・ヘルツェゴビナという国でも、Mic'oさんの住む地域はセルビア人地域、首都のあるサラエボはムスリム地域、と大きく分けられるようで、サラエボはぐっとトルコチックな感じがしました。もちろんMic'oさんの住むところにもモスクもあったし、サラエボにも教会やシナゴーグなどもあるのだけど、全体的に、な話。
路地をあるいているだけで、なんだかかわいらしい感じです。
パステルカラー調模様のモスク
でも絨毯はやっぱりこんな色具合
かわいい小さいレストラン
「ボスニアの歌声」だか「ボスニアの涙」だか、そんなかんじのメニューを頼んだら、こんな感じのがでてきました。
第一次世界大戦の発端となったサラエボ事件の現場の橋
寒いせいか、店先に肩を寄せ合ってずっと動かないハトたち。
日本からの寄付です、とちゃんとアピールしてあるバス。
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