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つーらんバァ

ばぁ茶んひなたぼっこ中。

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ブダペスト


ブダペストへ。眺めがいいのね。

お城の方にもいってみました。


そういえば、ちょっと関係ないけど、ブダペストの地下鉄ってめちゃめちゃ速度が速くありませんか?なれるまで思わず、おっとっと、となってしまいます!?



衛兵交代式。なんか制服が中国服っぽいデザインだなぁと思うのは私だけでしょうか?なんか帽子もツノが立っていてモンゴルを思い出させる?どこかで「ハンガリー人の祖先はモンゴリアン」みたいなのを読んだことがあるけれど・・・!?


黄昏れたくなる何気ない並木道。


ブダペストの鉄道駅。クロアチアより北は結構鉄道を利用しましたが、鉄道の便利さに感動&はまる。ここのところしばらく「バスよりも列車が便利」な国には行っていなかったなぁ、と実感。ああ、列車ってらくちん〜。


マーケット


やっぱりパプリカがいっぱい。しかもいろいろな種類のパプリカがありますねー。


もちろん乾燥パプリカや粉状のものも。

仮面舞踏会?に行けそうなマスクが売っていますが・・・。
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おいしいスロバキア


クラシックな雰囲気のカフェ

ウィンナコーヒー。こっちって暖かいものもガラスの入れ物で出てくるところがいいね。



クリスマスマーケットはおいしいものいっぱい。


クレープいろいろ。


奥まったところの小粋なレストラン。


おもいっきり野菜が食べたい感じ。


なんかよかったレストランの絵画。最後の晩餐からヒントを得て現代版にあれんじしているのだろうけど。こういうクラシックなタッチで現代の若者をかいてみるのもいいなぁ。

ブラティスラバ

スロバキアはブラチスラバへ。


ブラチスラバ城。


かわいい旧市街。

そういえば、これは教会じゃないんだけど、この真ん中の建物のような「プチたまねぎ」というかんじで、屋根がちいさくぷりっとした教会がクロアチアより北ではよく見た。ロシアのでっかいたまねぎ型の教会を思い出すよう。


旧市街は小さい小道がたくさんあって、風情がありますな。



各窓に絵が書いてある建物。

窓の観音開きの内側に絵がほどこされているお店。



教会内部ですが、なぜか神父さんがオペラのようにアベマリアを独唱しまくっている。


中心の広場でのクリスマスマーケット


おいしそうなものもいろいろ。


色ではなくデザインで勝負しているろうそく屋さん。

おいしいウィーン

りかちゃんにもらった
お菓子たち。みどりのパッケージのやつはカボチャの種なんだけど、こんなにかわいい包装になっていてびっくり。アジアなどのカボチャの種を食べる国々では、でっかい何の変哲もないようなビニールにどばっとはいっていることが多いような気がするので、カボチャの種もこんなにおしゃれになるのね、と関心。しかも一応日本に持って帰ってヴィトに見せようと思ったが、旅の途中で食べだしたらおいしくてとまらなくなり、完食・・・。ごちそうさまでした。


クリスマスマーケットのホットワイン。・・・といっても私たちはお酒はのまないので、ホットオレンジジュースみたいなものを飲みましたが、あー、コレがあったまっておいしいのなんの。幸せな味ですね。屋台なのにマグカップというところが、外で家みたいな感覚で楽しい。マグカップは市場内共通なので、どこかのお店に返せば、マグカップ代がもどってくる。さすがやっぱりちゃんとリサイクルする国。



でっかいジャガイモをほくほくにして、自分の好きなトッピングをする。私たちはハムとガーリックソースを選びましたが・・・こ、これがうまい!ジャガイモ自体にもすっごい味があるし。なんか家でくつろいでいるようなほっとする味。



左側の2つの塔は陶器のようにみえてしまいますが、チョコレートが上から溶け出してどんどん下に流れていて、流れるフォンデュ状態です。



ニョッキというかすいとんというか、そんなかんじの炒め物


ジャガイモを上から入れて、その場でスライスし、揚げて、チップスにしてくれます。子供の頃、日本のお祭りの屋台でこんなのあったらうれしかっただろうなぁ。ジャガイモがスライスされてニョニョ〜ンとでてくるのが楽しいのか、子供が釘付けになっていました。

クリスマスマーケットも、市内各地にたつので、そのマーケットごとに売っているものも違い、特色をだしているようで面白いですね。ホットワインのマグカップもマーケットごとにつくったりしているわけだし。日本の縁日とかは長くて5日ぐらいで終わっちゃうし、いろんな縁日がいっぺんにあちこちに立つことはないとおもう。でもこんなお祭り気分の1ヶ月があるってことは、なんかわくわくして楽しいものでしょうね。



りかちゃんおすすめのフュージョン料理レストラン、kokoroにて。これはじゃがいものスープ。



メイン


イチゴのホットデザート。ここを切り盛りしているシェフはオーストリア人なんだけど日本の有名ホテルで腕をふるった一流シェフ。そしてホールを担当している奥さんは韓国人なんだけど、日本に住んだこともあり。少なくともオーストリア・韓国・日本のフュージョン料理になっていて、しかももっとグローバルにおいしいものはなんでもやりましょう!みたいな雰囲気があって、とっても興味深いレストランでした。味もものすごい納得&満足でだし奥さんのサービスも素敵。プロのこだわりはさることながら、とてもご本人達が楽しみながら生き生きとやっている雰囲気がつたわり、気持ちのいい空間でした。(このレストランについては、以前りかちゃんが行った時のことがりかちゃんのブログで見られます。りかちゃんがここを見て行ったというこにくさんのブログでのレポートもどうぞ。)


有名なカフェらしいです。りかちゃんとここでかなり語る。りかちゃんの不思議系話で盛り上がる。なんかよくデジャブとか、「こういう感じがなぜかする」とか、生きている中で理由もなく何かに確信する不思議な感覚ってありません?私もいくつかあるんですけど、りかちゃんは「地球がはじめてのような気がする」んだって。ぷぷぷ。よく「前世は○○だったような気がする」とか言う人いるけど、だいたい地球上の生物だよね。でも、りかちゃんの場合は地球外だったのね!なーんてユニバーサルな話に?もりあがる。


あと、りかちゃんはお菓子作りが好きなんだけど、お菓子って粉や液体の混ぜ合わせだったり、ちょっとした分量のちがいでできるものがちがったりして、「科学実験」な感覚なんだって。お菓子をつくりながらそんな風に考えている人とははじめて会ったような気がするけど、りかちゃんいわく、科学系にかかわっているひとなら、わりとみんなそんなかんじでお菓子作りが好きだと思う、んだそうです。そーなんですか!?あー、りかちゃんとの話は面白くて、しかもつきず、名残惜しかったです。ラブリーで不思議なりかちゃん、また会いましょう。

ウィーンでりかちゃんにお世話になる

りかちゃんに会いにウィーンにやってきました。ウィーン市内をいろいろ一緒にめぐって(一緒に、じゃなくて、わたしはりかちゃんのあとをただくっついて。笑。大変お世話になりました)、とっても楽しかったです。


市庁舎(だったか?)のクリスマスマーケット


小さくて楽しいろうそくがいっぱい。


小さいお菓子がいっぱい


肉いっぱい


街の中心部のイルミネーション


シェーンブルン宮殿、というところらしい


その宮殿のうらのクリスマスマーケット


アイスクリームのような形をしたクリームのお菓子らしいのだけど、みんな同じところまで食べて「もういいや」になったらしく、同じ大きさで放置されているところがウケる。


市の中心部でツリーもうっています。
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ばぁ茶ん
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非公開
自己紹介:
そのへんのオババ。
高校はメキシコ。
韓国や中国に仕事で在住。
その後東京へ舞い戻っております。
地球を90カ国ぐらいウロつく。
■感謝
2006年

地球のほほえみ 臼井純子写真展

2007年
家族のほほえみ 臼井純子写真展

キイトス茶房様にて開催致しました。皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。本当に有り難うございました!!
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