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つーらんバァ

ばぁ茶んひなたぼっこ中。

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Wakaちゃんとランチ/「メナムのほとり」タイ料理 <神保町>

先日のCDWakaちゃんに返すのも兼ねて、「メナムのほとり」というタイレストランで一緒にランチしました。神保町って学生街というイメージで、日本風のカレー屋さんとか、洋食屋さんとか、やすくてガッツリ食べられるお店がおおいイメージだったんだけど、ちょっとぶらぶらしたら、おもしろそうなお店が結構あった。今度またいろいろ行ってみようかな。

ランチセットはAからDまであって、それぞれメインもデザートも違うので迷った。マンゴープリンがたべたいなぁ、とおもってランチセットCを頼んだ後に、「マンゴープリンは終わってしまいまして・・・」という。なんで他のセットにはマンゴープリンついていないのに、デザートだけ終わっちゃったんだろう?と不思議でしたが、代わりにマンゴージュースをもらった。マンゴープリンが良かったんだけど・・・ぷぷ。

よく考えたら(?)、Wakaちゃんと2人で会うのは初めてかも!?2人だと話す人が2人しかいないから(あたりまえ)、大人数で話すときより濃い話ができるかもしれない?あっという間に時間は過ぎて、楽しい昼下がりでした。Wakaちゃんありがとね。
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「Vihma」Varttina

VihmaWakaちゃんにフィンランドのVa:rttina:というグループのVihmaというCDを貸してくれました。このCDの8番目の曲がブルガリアンヴォイスとかで、Wakaちゃんはこれでその方面にさらに興味をもったとか。その件が書いてあるWakaちゃんの日記はこちら

あんまり北欧の曲とか聞いたことがなかったので新鮮だった。民族音楽っぽい感じなんだけど、透き通る声と心地よい音の下がり方上がり方で、聞けば聞くほど好きになった。私は日本で通っていたカトリックの中学で聖歌隊とかやっていたので、昔の教会音楽をラテン語でよく歌う機会などがあったんだけど、そのブルガリンヴォイスの曲はなにかそういうものに通ずるものを感じた。微妙な和音の感じとかがかなぁ。なんか中欧の古い修道院とか教会とかのイメージと重なって気持ちのいい曲ですな。

<Va:rttina:とは?>
詳細はこちらのブログに詳しく書かれています。
Värttinä聴きまくりっ!(1)〜(10)

<ブルガリアンヴォイスとは?>
「ブルガリアの民謡を歌う女声合唱のことの総称および通称」っぽいです。
厳密にはこちらで書かれているように、限定されたグループへの呼び名のようですが、今では音楽のジャンルとして広く呼ばれているようなかんじっぽいです。

「間間間」「喫茶 白猫」古民家カフェ[谷中]

最近いろいろな新しいジャンル?のカフェができているなーと感じますが、カフェの形態自体も多様化している感じがします。今日行ってみたのは「間間間」というカフェ。大正時代の民家をそのまま使っているカフェなのですが、ここ、普段はカフェじゃなくて、普通にアーティストさん達が住んでいる家なんだそうです。なので、営業も週末の金土日だけ。あとはここで絵を描いたり普通の生活を営んでいるそうです。


建物も中も古民家の味がそのまま生かされていてとても心地いいところなのですが、ここ、週末に自分たちでカフェをやっているだけではなく、いろいろな人にカフェをプロデュースする空間を提供している模様。今日は「喫茶 白猫」というカフェとして、マヤさんが月に一度プロデュースするカフェになっていたようです。普段は他のお仕事をされているようですが、こうやって月に一度だけカフェをできるような環境がここにはあるわけです。


私がここに到着した時間がちょっと遅かったため、残念ながらゆっくりとコーヒーでもすすることができなかったのですが、他の日には他の方がプロデュースしたり、夜には民族音楽のイベントがあったりしました。カフェといえば、土地や建物を契約して、そこに常時あるものという概念ではなく、自分たちのペースで、限定的な空間でカフェを自分スタイルでできる時代なのですね。ちまたのチェーンカフェも忙しいときにはさっと飲めていいけど、こういうところでくつろぐ時間こそ、なにかインスピレーションを感じられたりして。

他にも渋谷に「コラボカフェ」ってできたみたいですね。こちらはまだ足を運んだことがないのですが、自由にカフェ空間利用を応募できたりするみたいです。イベントとして使ったり、将来のカフェの夢を試したり、とか、自分のカフェ空間を手軽にだれでもプロデュースできちゃったりするみたいです。その日どんなカフェがやっているかは、ホームページでチェックして行くことができるので、インターネット時代にマッチしたカフェともいえるかもしれませんね。

「ざくろカフェ」中近東スタンドカフェ [日暮里]

日暮里に行く用事があったので、ちょっと谷中商店街方面をぶらっとしてみました。日暮里には「食べきれないコース」で有名なペルシャ料理「ざくろ」がある。世界旅行者には結構有名なお店で、絨毯の上で低いテーブルで食べたりするので現地の雰囲気たっぷりということで、昔は旅仲間とよく集まったものだった。最近はかなりご無沙汰だったのだけど、確か昔私たちが行っていた頃は地下しかなかったように記憶しているが、通りかかったら、2階にも同じお店ができていて、地下はイラン・トルコ料理、2階はイラン・ウズベキスタン料理と書いてあった。このザクロがあるところをもうちょっと行くと「谷中銀座」という商店街になる。ここまでは実はぶらぶらしてことがなかったので、行ってみることに。小さいかわいらしいお店がならぶ、下町風情あふれるところですな。




なんかのどが乾いたな〜と思ったら、「ざくろカフェ」なるものを発見。実は上で書いたレストランざくろのカフェバージョンがオープンしたらしい。レストランからはちょびっと離れているんだけど、主にイランとトルコの食材などを売っているお店。店内にはベンチもあり、ジュースがのめたりします。私が行ったときには、マンゴ、バジルシード、サワーチェリージュースがコップでのめました。しかも100円!コップじゃないものはもうほんといろいろ。ざくろジュースとか。


私はバジルシードジュースを飲んでみました。バジルシードのジュースタンクには「イランの人たちは、消化不良や胃の荒れの改善に利用します。種のまわりのヌルヌルは食物繊維です」とかいてあった。へぇ〜。バジルの種ってこんな感じなんだね。種の周りは透明のアロエっぽいかんじで、その舌触りもにゅるっとしていて楽しいし、味も甘酸っぱくておいしかったです。思ったより癖がなく、すっきりした味。ざくろジュースを飲んでいたお姉さんは「今まで飲んだジュースの中で一番すっぱい」とか言っていました。^^


品物いろいろ。イラン人やトルコ人がみたら「懐かしい〜」と思わず叫んでしまうような品揃えなんだそうです。


コンフォート・ジャム・おつけもの系


ジュースやビールなども

ヨーロッパについて知らなかったこと

日曜日に選挙のために実家に帰ったので、地図帳を持って帰ってきた。今はネットで地図も見られるからわざわざ地図帳をもっていかなくてもいいか、と家を出るときに思った記憶があるが、やっぱり地図帳って見やすいし使いやすいかも。

そして「どこに行こうか悩むわっ」のエントリーでも書いたのだけど、韓国用事でヨーロッパまであしをのばそうと、ちょろっと考えているのでヨーロッパのページをまじまじと見てみました。自力でヨーロッパに行こうと思ったのは、ギリシャ人の友達を訪ねて10年前にギリシャにいってついでにブルガリアも見てきたぐらいで、あとヨーロッパに行ったのは自分の意思ではなかった。学校の用事とかトランジットとか。ちなみに私が行っていた日本の中学高校では夏休みの語学と文化研修みたいな名目で、15歳ぐらいのときにイギリス・フランス・イタリアに1ヶ月行くというのがあった。そのときも「パンチがたりねぇ」という印象で、ギリシャ人の友達がいなかったら今の今までヨーロッパには自分で行こうとは一度も思わなかったかもしれない。

ということで、ヨーロッパの地図をまじまじと見る、という必要性もなかったので今になって改めて見るといろんな発見をしてしまった。このブログに来る人はヨーロッパに詳しい方も多いと思うので、おもわず「ばぁちゃんって無知すぎ?」と思われるかもしれませんが、まぁ、きいてやっておくんなまし。

■緯度が高すぎる
日本地図をヨーロッパ地図の上にのせると、東京はヨーロッパでも南はもうほんと南の方と同じである。ええええー。ヨーロッパってこんなに北なんですか!!イタリアの南のシチリア島だって東京より北じゃん!東京都同じぐらいといえば、ギリシャのクレタ島レベル・・・。アフリカのアルジェだってチュニスだって東京より北ではないかっ。そういえば、ブルガリアに行ったのは9月の終わりか10月の頭だったが、ホテルで寒くて寝付けなかった覚えが・・・。そしてしかもヨーロッパではそれって南の方じゃん。これより北で人が生活しているなんて信じられない。そういえば南半球の最南端、アルゼンチンに行った時も南緯50度ぐらいだったが、fumiちゃんが住んでいるフィンランドなんか北緯65度じゃん!?ありえない・・・。しかも私がアルゼンチンのそこに行ったのはアルゼンチンの夏だったんだけど、それでも寒くて死ぬかと思ったぐらいで・・・。やばい、こんなに寒いなら冬にヨーロッパに行く何て、私には無謀かもしれない・・・。

■モナコとマルタは別
モナコもマルタも別々に今まで聞いたことがあるし、ちゃんと認知していたのだが、2つが一緒になって1つ存在していると思っていた。地中海にちいさな島があって、そこの名前を時にはモナコと認識していて、時にはマルタと認識していて、一つの場所だと思っていた。しかも私が思っていたその島は、マヨルカ島だった・・・。モナコでもマルタでもない・・・。

■スイスの首都
がベルンだった・・・。チューリッヒじゃないんですね・・・。スイスなんてよく知られた国なのにその国の首都も把握できていなかったなんて愕然。

■フィンランドとノルウェーの位置
これは今はもうクリアーになったんだけど、4年ぐらい前までスウェーデンを中心に、フィンランドが西、ノルウェーが東だと、強く信じ込んでいた(スウェーデンが真ん中というのはなぜかわかっていた)。そして、東から、ノルウェー・スウェーデンがあって、その中間にちょっと隙間(ボスニア海?)があって、北の方だけつながってちょっと離れて西にフィンランドがあると思っていた。この疑問はfimiちゃんに4年ぐらい前にあったときに「違うよ」と言われたんだけど、相当長い間どういうわけかそう信じ込んでいたので、後日地図をみても信じることができなかったぐらいショックだった・・・。fumiちゃんはノルウェーにもフィンランドにもすんだことがあるし、そういう人がいってるのに「絶対違う!!」と言い張った記憶がある・・・。未だに見ても「う〜ん、やっぱりフィンランドは東なのか〜」としみじみしてしまう。しかも、フィンランドが東側がロシアとくっついているって知らなかった!北欧って陸路でいけるんだねぇ〜。

いやー私ってヨーロッパにほんと関わってこなかったのね〜と、自分の無知さを実感。でもま、中南米・アフリカなどの地理はばりばり頭に入っていますけどねっ。ふふふん。

そしてちょっと疑問に思ったこと。

■「ノルウェー海」
ノルウェーとアイスランドの間の海は「ノルウェー海」となっている。ノルウェーはいいかもしれませんが、アイスランドでも「ノルウェー海」と呼んでいるのでしょうか?なにぶん、日本で「日本海」と呼んでいる海は韓国では「東海」と呼んでいたりするもので・・・。

■「フィンランド湾」
フィランドとエストニアの間のフィンランド湾は、エストニアでは一体・・・?

■「北海」
上記に似ていますが、イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェーなどに面している「北海」と書かれた海がありますが、どう考えてもノルウェーからみたら「北の海」ではない・・・。ノルウェーでも「北海」と呼ばれているのだろうか??イギリスにしてもどっちかというと東の海だし、デンマークにとっては西の海だと思うけど、そのあたりもどうなんでしょう・・・。

もっと見て行くともっといろいろ発見するのでしょうが、とりあえずこの辺で。地図はやっぱりおもしろいかも。
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ばぁ茶ん
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自己紹介:
そのへんのオババ。
高校はメキシコ。
韓国や中国に仕事で在住。
その後東京へ舞い戻っております。
地球を90カ国ぐらいウロつく。
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2006年

地球のほほえみ 臼井純子写真展

2007年
家族のほほえみ 臼井純子写真展

キイトス茶房様にて開催致しました。皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。本当に有り難うございました!!
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